片付けを身に付けたい
私は、掃除と片付けが苦手です。
料理は割と好きです。
すぐに結果が出るし、『作り終わった』という達成と、『食べる』という達成の、2つも達成感が得られます。
そして、何もしなくても時間が経てば、お腹だけは必ず空くので、料理をする動機付けが定期的にやってきます。
でも、掃除と片付けって、終わりなき戦いのように感じます。
片付いたと思ったら、すぐ散らかる。
片付けの習慣がついてない証拠ですね。
最終的に、また散らかるくらいなら、片付けなくてもいいんじゃないかという、思考にすら陥りそうになります。
私の母も、料理と裁縫は得意なのに、片付けは苦手でした。
一方、私の父は、片付けや掃除、部屋の模様替えを頻繁にするタイプでした。
でも、父が掃除をする時は、大抵何か腹の虫の居所の悪い時で、不機嫌やイライラをぶつけるように、家の掃除をしていました。
なので、子ども心に、休みの日の朝、掃除機の音が響いてくると、「あ、やばいな、今日は何か怒ってるな、とばっちりに合わないように気をつけよう」って、ヒヤヒヤしていました。
大人になった今でも、掃除機の音は嫌いです。
掃除機の音を連想させるのか、ドライヤーの音も嫌いです。
掃除へのネガティブなイメージを払拭したくて、他のブロガーさんの、お掃除ブログ、収納ブログを読み漁っています。
みなさん、掃除や収納を楽しみながら実践していて、私の中の、片付けや掃除のイメージが、少しずつ変わってきました。
これから1年後には、職場復帰の予定なので、私でも、働きながら続けられるような、片付け、収納方法を考えていきたいと思います。