遅ればせながらの台風被害
先日、外で庭仕事をして、ふと空を見上げたら、何やら軒下に異変が
よーく見てみると、軒下の板の塗装が剥げてる
家の周囲をぐるっと見てみましたが、
剥げてるのは東側だけでした
とりあえず、工務店に連絡し、その日のうちに様子を見に来てもらいました。
工務店曰く、台風の風が壁に当たって上に向かって、雨水が塗料と板の間に入って剥がれたのだろうということでした。
近々、塗装し直してくれるとのことで、大した壊れに繋がらなくてよかった。
台風19号のあと、すぐに家の周りの壊れがないか確認し、その時には何ともなかったのに、今さら剥がれることがあるのか…
工務店の社長は「水が入り込んで時間が経ってから、剥がれるってことは考えられる」と言っていました。
今年の台風は、想定外の威力でしたが、
このまま、地球の環境が変わっていってしまったら、こういう台風が普通になってしまいそう。
これからは、それらにも耐えられる構造や材料が必要だし、きっと建築基準法も変わっていくのだろうな。